NHK大河ドラマ井伊直虎は男だった?女城主が男性名にしたその訳は?

NHK大河ドラマにもなる、おんな城主井伊直虎は男だった!?

おんな城主が男性の名前にしたその訳とは?

名前は男性ですが、実は女性ということで、歴史上有名な井伊直虎ですが、やっぱり男性だったというその真実とは!


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そもそも井伊直虎って誰!?


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直虎の墓がある龍潭寺(浜松市)などによると、直虎は遠江国井伊谷(浜松市北区)の領主井伊直盛の娘。

父のいとこ直親を婿養子に迎える予定だったが、謀反の疑いに巻き込まれた直親が一時行方を隠し、亡くなったと信じて出家した。

1560年の桶狭間の戦いで父が戦死し、跡を継いだ直親も今川氏に殺されると、直虎を名乗って井伊家の当主となり、

直親の遺児で後の彦根藩祖直政を養子として育て、徳川家康に出仕させた。1582年に死去。

引用元:コトバンク


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井伊直虎は男?女?


2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(主演・柴咲コウさん)が主人公で、

遠江(とおとうみ)(静岡県西部)の女性領主だったと伝わる井伊直虎について、

井伊美術館(京都市東山区)が14日、所蔵する古文書から男性だった可能性を示す史料を発見したと発表されたようです。

井伊直虎をについては文献が乏しいため不明な点も多く、専門家や歴史家達の論争となりそうです。


一般的には、直虎は戦国時代、遠江の井伊谷(いいのや)領主を務めていた井伊家の一人娘として生まれたとされます。

出家して「次郎法師」と名乗っていましたが、一族の男性が不幸続きで亡くなったりしていなくなり、

1565年に「直虎」を名乗って家督を継いだそうです。


これにより、存続の危機を脱した井伊家はその後、

彦根藩(佐和山藩)の初代藩主・直政や、教科書でも有名な幕末の大老・直弼(なおすけ)らを輩出しています。


井伊美術館によると、今回見つかった文書は、直虎を知る人たちから彦根藩の筆頭家老が伝聞してきた内容を、

その子孫が1735年に改めてまとめた「雑秘説写記(ざつひせつしゃき)」というものだそうです。


跡継ぎがいなくなった後の井伊谷で争いが収まらず、当時遠江を支配していた今川氏の家臣・関口氏経(うじつね)の子の

「井伊次郎」に領地が与えられたなどと記されていました。


同じ文書内では、この人物は別の家来のおいとも書かれているようです。

美術館の依頼で文書を見た母利(もり)美和・京都女子大教授(近世史)は

「直虎の正体は、今川家から派遣されてきた男性だったと考えられ興味深い。

直虎は関口氏経との連名で、領地に徳政令を出しているが、父が子を補佐した見方も成り立つ」と話す。

一方、直虎が女性だったとする記述は、江戸時代中期の「井伊家伝記」などにあるようです。


結局、男・女どっちなんだって話ですが、「諸説ある」ということに収まりそうな気がしますね。

歴史については、現代のように記録として残すには、文字か伝聞しかないわけで、それが今に至るまでに様々に変遷してしまいます。

その中で脚色が加わり、今回のようにある意味ドラマティックな事が起こってしまうのかなぁと、個人的には感じています。


NHK大河ドラマはどうなる?


今回の発表にからみ、女優の柴咲コウさん主演の大河ドラマ「おんな城主 直虎」について、

NHK広報局は「ドラマはあくまでフィクションであり、影響はないと考えている。

1年間、視聴者の皆さまに楽しんでいただける大河ドラマを制作していく」としています。


ということで、井伊直虎が男か女か諸説ありますが、NHK大河ドラマは、あくまでもフィクションという立場で、

女性としての設定でドラマを製作するようです。


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